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事業紹介

経営戦略フレームワークに関するケーススタディ

インターネット戦略・WEBサイトビジネス支援

ご相談を頂きましたお客様は、大手の部品製造の企業様でした。
実際は、技術力と開発力に強みを持ち、社内教育体制も整っており、魅力あふれる企業様ですが、WEBサイトから、そのような特徴がほとんど伝わりきれず、WEBサイトからのお問い合わせや資料請求がほとんどない状況でした。

株式会社アイ・セプト

パートナー企業:
株式会社アイ・セプト

そこで、まずは現状の問題点として以下の5点をピックアップいたしました。

  1. ターゲットが明確になっていない。
    誰に向けた情報を発信しているのか明確でなければ、本当に見てもらいたいユーザーの共感を得ることはできません。
  2. 情報の優先順位が不明確
    企業側は、ユーザーに対してあれもこれもと多くの情報を知ってもらいたい、理解してもらいたいという気持ちばかりが先行するあまり、結局ユーザーにはどれひとつとして情報が伝わらなくなっている。
  3. 使い勝手が悪い導線設計
    ユーザーの気持ちやユーザーの視線の動き、直感的にクリックできると感じるデザイン、関連ページに迷わず遷移できる導線設計など使い勝手を意識した導線設計になっておらず、多くのユーザーがすぐにWEBサイトから離脱している。
  4. 読みづらい、分かりづらいデザイン
    小さい文字、薄い色、長すぎる文章、メリハリのないデザインなどは、ユーザーが途中で文章を読むことをあきらてしまい多くのユーザーがWEBサイトから離脱している。
  5. 内容が薄いコンテンツ
    企業(商品)の強みや特徴など他社と差別化される情報や、ユーザーの興味と関心をひきつける情報が薄く、WEBサイトがユーザーの印象に残らず、2回目以降のアクセス数が少ない。

客観的視点な現状分析に基づいたインターネット戦略とWEBサイトビジネス支援

以上の問題点を一つ一つ埋めていくための改善策をご提案させていただき、WEBサイトをリニューアルいたしました。
このように、わたしたちは、お客様からご相談を頂いた後にまず行うことは現状分析です。
分析ポイントは、お客様の業種によって変わってきますが、弊社がこれまでに培ってきたノウハウをもとに、客観的な視点で現状の問題点を明らかにいたします。
そして、お客様が望む理想のWEBサイトに向けてどのような手法と計画ですすめていくのか、私たちが丁寧にご提案させて頂きます。

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